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「浜松ホトニクス(株) 登録製品一覧」
浜松ホトニクス(株) 登録製品一覧
- 対象件数39件
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リニア照射型UV-LEDユニット LC-L5
LC-L5は 365nmまたは 385nmの高出力UV-LEDを搭載したリニア照射型ユニットです。
従来のランプ方式では困難だった新しい生産プロセスを実現でき、UV印刷・UVコーティング・UV剥離の各種インライン設備への導入が可能です。
特長
・ダクト工事不要
・チラー設備不要
・大幅なメンテナンスコスト削減
・スペースを気にせず自由にレイアウト
・環境負荷低減
・安定した出力精度
・長寿命でランニングコスト削減 -
静電気除去装置 フォトイオナイザー L9490
送風不要・逆帯電なし・広範囲除電のフォトイオナイザを提案します。
応用例:
・液晶パネル/半導体工程
・高速移動体(フィルム)
・微少部品
・粉体
※窒素雰囲気中の除電にも対応します。
■関連製品
真空紫外光源ユニット
真空中での除電が可能です。
・応用例−電子線応用製品(SEM等)/減圧下での半導体工程
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UV-LEDユニット LC-L3
LC-L3は 365nmまたは 385nmの高出力UV-LEDを搭
載したユニットです。
■用途
●UV接着剤の硬化
●UVインク乾燥
●半導体・液晶露光
●高解像度光学顕微鏡
●各種UV照射実験
■特長
●低発熱光源
照射光に熱線を含みませんので、照射対象物への照射面の温度変化・熱影響は微小です。
●光量一定機能
LED寿命の20000時間まで、一定光量を保ちます。光量一定機能での光量変化ヘッドユニットないの温度をモニタリングし、光量が一定になるように制御します。この機能により毎日の光量チェックが不要になります。
(工場出荷時は、50%の値に設定されています。)
●プログラム照射可能
LEDの点灯、消灯、光量調節をLEDごとに制御可能です。プログラムは、16ステップまで入力できます。
●自由な組合せが可能
LC-L3を複数個、組合わせることにより、さらに大面積げの照射やライン照射が可能になります。 -
光電子増倍管
ヘッドオン型の光電子増倍管(ホトマル)です。
微弱な光を検出することが出来ます。
コストパフォーマンスに優れています。
大量に使用される場面に最適で、量産対応、安定した特性で、特性のバラツキが少ない製品の提供が可能です。。
ガンマカメラやコンピューティドラジオグラフィ(CR)になどの用途に使用されています。 -
CdTeラインセンサ
検出素子にテルル化カドミウムを用いて、同時に5つの異なるエネルギー領域の放射線フォトン(光子)の数を測定し画像データを取得する放射線ラインセンサです。これにより、物質を透過する放射線のエネルギー情報を利用して、物質の材質判別や、物質の厚さ、密度、濃度など状態量を計測することが可能をなります。食品の異物検査や手荷物検査、配管・構造物・コンテナなどの産業用非破壊検査、あるいはX線CTや骨密度測定など医療用放射線検査装置分野への応用が期待できます。
特長
・直接変換型半導体検出素子(CdTe)による高い放射線検出効率
・5段階のエネルギーしきい値設定により入射する放射線の弁別が可能
・画素の並列信号読出しが可能
・高計数率特性
・エネルギーウィンドウの設定により散乱線やビームハードニングの除去が可能
・X線、ガンマ線に対して広いエネルギー測定 -
APイメージャカメラ
放送用高感度カメラ等に採用されている撮像素子APイメージャを使用し、信号処理部にリアルタイム微分処理機能を付加した特殊モノクロカメラです。
特長
・高感度
・高画質
・ワイドダイナミックレンジ
用途
・微粒子可視化
(LCD、半導体、フィルム生産工程)
・表面検査
(LCD、カラーフィルタ、光学ガラス、フィルム、電子部品、金属 等) -
X線I.I.カメラユニット
高解像度・高コントラストの4インチX線イメージインテンシファイア(X線I.I.)と、145万画素デジタルCCDカメラで構成されています。使用しているX線I.I.は、φ100mm固定視野で入力窓にはX線投下に優れ散乱の少ない薄いアルミニウムを採用しているため、X線エネルギー20keV程度からの検出がリアルタイムででき、プラスチック(PET)などの軽元素素材を透過する数keVからの低エネルギー領域での撮像もかのうにしました。
また、映像出力がCameraLink準拠となっているため、市販のCameraLinkボードに直接画像を入力することができます。
用途
・X線透視装置
・産業用X線CT装置
・インラインX線検査装置
【対象サンプル】
電子部品、実装基盤、樹脂部品、金属部品、食品、飲料水、医薬品 -
XCUBE 小型X線CCDカメラ
XCUBEは民生用のCCDチップを利用した非破壊検査用のコンパクトX線CCDカメラです。一般のCCDカメラを扱う感覚でX線撮像が可能になります。この軽量・コンパクトなX線CCDカメラ「XCUBE」が、新たなX線非破壊検査の構築を支援します。す。
特徴
・高感度:CsIシンチレータ採用
・コンパクト
・低消費電力 -
高光出力重水素ランプ(L1314, L1835)
30Wタイプの3~4倍の放射強度を持った150Wタイプの重水素ランプです。専用を水冷ジャケットに収められた水冷構造になっています。窓材に、L1314は合成石英を、L1835はMgF2を採用していますので、使用波長に合ったものをお選びください。また、L1835を簡単に真空装置に取り付けるための取り付けフランジ(オプション)も用意しています。
用途
・分光光度計、蛍光光度計
・半導体ウエハ、液晶パネルなどの静電気除去
・光イオン化検出器(PID)
・太陽光シミュレータ
・光CVD(光気相成長)
・光化学反応
・励起用光源 -
高出力紫外-可視ファイバ光源
高輝度重水素ランプとタングステンハロゲンランプを小型筐体に内蔵した新しい紫外-可視ファイバ光源です。200-1100nmの光をライトガイド(別売)から出力します。「高輝度ランプ」を採用し、放射強度を当社従来比に比べ約2倍になりました。コンパクトで持ち運べる手軽さに使い易さを追求し、各種ポータブル装置に応用できます。
用途
・分光光度計用電源
・環境計測用光源
・吸収スペクトル測定用光源
・MTPリーダ用光源
・薬品検査用光源
・膜厚計用光源
・半導体検査用光源
・各種光学部品検査用光源 -
5Wキセノンフラッシュランプモジュール
小型キセノンランプモジュールは、5Wキセノンフラッシュ・電源・トリガソケットを一体化したものです。同サイズのランプモジュールの中では最大である、5Wまでのエネルギー入力が可能です。また、精密測光用光源として対応できるように電極の構造と材料の改良を行い、アークの安定性が従来ランプの5倍以上、寿命が10倍以上を極めて優れた性能を実現していることから、水質・大気分析装置用の光源として最適です。
用途
・血液分析装置
・検体検査
・大気汚染分析
・水質・汚水汚濁分析
・マイクロプレートリーダ
・蛍光光度計 -
ピンホール検査ユニット
高感度光センサである光電子増倍管を応用しているため、従来では検出が困難であった極微小なピンホールまで高速かつ高感度に検出することが可能です。今後ますます高まるであろう品質向上への要求に最適な技術として「光学式ピンホール検査」をお勧めします。
特長
・極微小ピンホールの検出が可能
・サンプルにストレスを与えない非接触検査方式
・成形物のサンプルも検査が可能
・大面積一括検査が可能 -
高圧電源ユニット
UL認定
C10673シリーズ(オンボード型)
・小型:46mm×24mm×12mm
・高安定
定格:-1250V, 0.6mA
低ノイズタイプ
C11152シリーズ(オンボード型)
・低リップルノイズ:8mV p-p
・高電圧出力モニタ端子付
定格:1500V, 1mA
高出力・高効率タイプ
C11323シリーズ(シャーシマウント型)
・高出力:36W
・発熱が少ない(高効率:90% Typ.)
定格:1800V, 20mA -
UV-LEDモジュール LC-L2
LC-L2は 365nmのUV-LEDを搭載したモジュールです。駆動回路内蔵のモジュール構造を採用し、スペースや場所を気にせず自由にレイアウトできます。また、LEDドライバハーネスを使用するため、従来の延長ケーブルが不要となり低コストも実現します。
■特長
●体積98%削減で省スペース設計
●フィードバック機能も温度センサも不要
いつでも高安定・高出力
●光専門メーカだからこそ可能
様々な光技術の応用
●熱影響が少ない
●ファンレスでクリーンルームでも安心
●低消費電力8W
●多ニーズに対応する外部制御 -
フラッシュ光源 LF1
キセノンフラッシュランプ、電源、制御回路等を一体化し、ライトガイドなどの光学系の選択により、さまざまな光を出力することができます。マイクロ秒単位での光量が高く、ストロボ光源に適しています。プログラムによる照射制御や、発光回数のカウント、パソコンからの制御などの機能も有していますので、取り扱いも簡単です。ライトガイド背面取出しタイプのL10211と、ライトガイド前面取出しタイプのL10212があります。
■特長
・長寿命: 1×10e8 フラッシュ
・高安定:±5%(代表値)
・紫外から赤外に連続した輝線スペクトル
・瞬時的に高出力
・プログラム照射が可能(16フラッシュ、5プログラム)
・ランプ交換が簡単・光軸調整不要:カセット式ランプを採用
・CE対応EMC/CISPR CLASS A対応
・外部トリガによる発光が可能:CCDカメラとの同期可能
・各種フィルタ装着可能
・低ノイズで、パソコン接続も可能 -
イムノクロマトリーダ
イムノクロマトリーダ試薬の発光強度を短時間に高感度で定量測定が可能です。測定されたデータはCSVファイルで保存されるため、市販の表計算ソフトウエアでの解析や、検量線グラフ/タイムコースグラフの描画が簡単に行えます。イムノクロマト試薬の研究開発、品質管理に最適なツールです。
■特長
●高感度で再現性の高い測定を実現
●各種形状の試薬ハウジングに対応
●本体点検用色見本によりC10066の日常点検・定期点検が可能
●発色ライン位置自動検出/発色強度自動計算(mABS)が可能
●検量線関数の算出が可能
●ロット測定/タイムコース測定の2つのモードの測定が可能
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X線シンチレータプレート ACS, ALS, FOS
X線を高解像度・高効率で可視光に変換するシンチレータプレートです。X線イメージング用フラットパネルデバイスに最適です。また市販のCCDとダイレクトカップリングすることでリアルタイムデジタルラジオグラフィを可能にするなど、医用分野・産業分野のX線検査においてその用途を広げています。
FOSは、数ミクロン径のガラスファイバを数千万本束ねた光学デバイス「ファイバオプティクプレート」にX線シンチレータを付加したX線イメージングデバイスです。ACSは、アモルファスカーボンプレート上にCsIシンチレータを蒸着し、保護フィルムでカバーしたX線検出デバイスです。高解像度・大面積かつ薄型のX線検出デバイスです。
アモルファスカーボン基板は低エネルギーX線に対しても高い透過率を有し、高S/N比のX線画像が得られます。CsIシンチレータは高解像度でX線像を可視像に変換します。歯科用口腔内レントゲン検出部・マンモグラフィーに最適です。
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マイクロフォーカスX線源
X線非破壊検査用の微小焦点X線源です。微小焦点により透視画像のボケを抑え、鮮明な拡大画像を可能にします。外部制御機能としてRS-232Cインターフェースを標準装備しています。立体形状観察においても鮮明な透視・拡大画像を可能にします。
電子部品、実装基板、樹脂部品、金属部品、食品、飲料品、医薬品、バイオなどの非破壊検査に対応します。
■特長
●世界最小クラスのX線解像度
0.25 ミクロン(L10711)
●X線幾何倍率:1000倍以上(L9191, L10711)
透過型ターゲット採用 FOD 0.5 mm
●75 Wの高出力(L8121-02)
●高圧ケーブル不要
高圧電源と本体を一体化
●外部制御可能
RS-232Cインターフェース標準装備 -
光電子増倍管シリーズ
光電子増倍管(ホトマル)は光センサの中でも特に際立った高感度を有し、さらに高速時間応答特性など数々の優れた特性を備えています。2002年10月ノーベル物理学賞を受賞した小柴教授がニュートリノ検出に採用した光センサとして一躍脚光を浴びています。現在、光電子増倍管は高精度光計測を必要とする多岐に渡る分野で活躍しています。医用分野では臨床検査装置(血液検査・生化学検査等)、核医学画像診断装置(ガンマカメラ・ポジトロンCT等)、分析分野では分光光度計・環境計測機器等の各種分析機器、学術研究分野では衛星搭載・高エネルギー物理学実験、計測分野では油田探査・放射線計測、光学分野ではレーザスキャニング共焦点顕微鏡(LSCM)、半導体分野ではウエハ表面検査・プラズマプロセスモニタ・膜厚計測等、その他にも郵便物選別や農作物選別等に使用されています。
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FOP(ファイバオプティックプレート)
FOP(ファイバオプティクプレート)は、数ミクロンの光ファイバを束にした光学デバイスです。レンズに代わる光学素子として、光や像(イメージ)を高効率、低歪みで伝達し、さらにレンズのように焦点距離を設ける必要がないためコンパクトな光学設計を可能にします。浜松ホトニクスのFOPは光ファイバ1本あたり3ミクロン径の高精細タイプから作製可能で、最大3:1まで像を拡大・縮小して伝達できるテーパタイプまで取り揃えております。
■特長
●高解像度(161Lp/mm:φ3μmタイプ)
●高伝達効率
●歪みが非常に少ない
●レンズに比べ光学系のコンパクト化が可能
●像の拡大・縮小が可能(テーパFOP)
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