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「二宮電線工業(株) 登録製品一覧」

二宮電線工業(株) 登録製品一覧

  • 対象件数4
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  • PEEK絶縁の被覆熱電対線

    優れた機械特性と高耐熱特性を合わせ持つPEEKを絶縁体とした二宮電線の新しい被覆熱電対線です。 
    PEEKは、優れた機械特性と高耐熱特性を合わせ持つ熱可塑性樹脂であり、耐疲労性・耐衝撃性・耐クリープ性に優れ、耐薬品性では濃硫酸以外は使用可能であり、ガス・金属イオンの溶出が少ないなど、今まで不安であった使用条件に安心して使用できる絶縁体です。 

    ■PEEKの特徴 
    ・ノンハロゲン・低アウトガス・低金属イオンの溶出・低有毒ガス 
    ・優れた耐摩耗性・高耐熱性(260℃) ・高融点(340℃) 
    ・絶縁性・耐放射線性・難燃性・耐薬品性に優れている。

    二宮電線工業(株)

  • 超耐熱電線 AWM UL Style5107*

    耐熱温度 二宮仕様:500℃ UL規格:450℃ 

    二宮電線では超耐熱電線として、二宮規格の定格温度500℃、定格電圧600VおよびUL規格の定格温度450℃、定格電圧600Vを用意しております。 
    超耐熱電線は、耐熱性・耐食性に優れたニッケル導体あるいはニッケル導体より柔軟性のあるニッケル覆銅導体を使用し、その導体に耐熱性に優れたガラス・マイカテープを巻き、シリカガラス繊維で被覆し、その上に絶縁性の優れた高機能塗料(淡黄色)を塗布した耐熱電線で、0.75sq~22sqの標準品を用意しております。 

    ■用途:特に高い耐熱性や耐食性が要求される高温機器の配線や電熱器等の口出し線などに適しています。

    二宮電線工業(株)

  • シート状熱電対

    表面温度測定に最適です。  
    極薄のフィルムで絶縁したホイル状温接点は、シート状のため、接触面積が大きく、熱応答性が速く、より正確な温度測定が可能です。 
    ご使用に最適な長さの被覆熱電対線の片端末を温接点としているためリード線が不要です。
    温接点の絶縁材は、接着剤を使用していないポリイミドフィルムのため300℃までの高温測定が可能で、アウトガスがほとんどありません。 
    ふっ素樹脂PFAを絶縁体とした被覆熱電対線は、260℃まで使用でき、耐薬品性に優れています。また、ツイストペア構造にしているため電磁誘導によるノイズを軽減できます。

    二宮電線工業(株)

  • 極細被覆熱電対線

    お客様のご要望にお応えし、ついに熱電対素線サイズ0.05mm(Kタイプ)を実現!さらにTタイプ0.1mmの製造販売も開始!ふっ素樹脂を極めて薄く絶縁被覆することにより柔軟性が良く、非常に細い仕上がり外径を実現!

    二宮電線工業(株)