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「すべて」の製品検索結果
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『シリコーン製品市場の徹底分析―グローバル展開が加速するシリコーン製品市場を徹底調査― 』
【刊行にあたって】
自動車,電機・電子機器業界をメインとしてきたシリコーン業界は,国内需要以外に中国をはじめとするアジア市場の需要に大きく左右されるなど国際製品として展開がはかられている。需要回復を見すえて高機能化対応を図るシリコーン業界の分析を行つたが,過去にシリコーン業界を取り上げた書籍は少なく,本レポートを関係企業の市場情報収集の一助としてご購読をお勧めする。 -
『フォトレジスト材料開発の新展開』
【刊行にあたって】
本書は現在多方面で使用されている,また将来用いられる微細加工用レジスト材料について,最新の技術動向・問題点・将来展望を示し,この分野に携わる研究者・技術者の更なる研究開発の進展の一助になることを目的に,フォトレジスト開発の最前線で活躍されている研究者の方々により執筆された。読者にとって, 本書がこの目的を充分に果たし,限界に近づきつつあるフォトレジストによる微細加工を更に進展させる糸口になれば幸いである。 -
『最先端高密度配線銅めっき技術 』
【刊行にあたって】
本書では,銅めっきを利用した既に実用化されている様々な手法,これから実用化が期待される手法,そして,最先端の基礎研究まで包括的な情報を提供すること目的としている。各章,研究開発に携わる第一線の方々にご多忙な中,ご執筆頂いた。
半導体産業は,ものづくり産業の中心であり,加工されて美しく輝くウエハが示している様に,人生を豊にしてくれる私たちの宝物である。
極めて進展の早い分野ではあるが,本書が当該分野および関連分野の企業・大学等の研究者・技術者の今後の研究開発の一助になれば幸いである。 -
『パワーエレクトロニクスの新展開』
【刊行にあたって】
本書『パワーエレクトロニクスの新展開』は,次世代パワーエレクトロニクスのキイデバイスとなるワイドバンドギャップ半導体による先進パワーデバイスを軸に編集された。第1章はSiC,第2章はGaN,第3章はダイヤモンド,最後の第4章は,パワーエレクトロニクスの2大応用分野であるモータと電源の視点から応用の記述がなされている。高度電力化社会の本格的な進展に向けてユビキタスなパワーエレクトロニクスの浸透を加速する多様な応用の開拓に本書が役立つことを期待したい。 -
『ディスプレイと照明の材料技術~液晶・プラズマ・有機EL・無機 EL・LED・プロジェクター~』
【刊行にあたって】
今回の企画は,2005年にCMC出版から発行された書籍『液晶・PDP・有機ELの材料技術』の改訂を含め,これらFPDの材料である基板・照明・光学フィルム・補助剤(接着剤・封止剤・防湿剤)などの最新材料技術・要求特性・展望をまとめることを目的とした。
いうまでもなく,ディスプレイや照明は古くからある市場である。この分野における開発は,市場の動向と密接にかかわって進めなければならない。この意味で総論では,産業論的な側面から当該事業分野の展望を概観した。続く章で各材料分野のエキスパートの方々に最新の情報をレビューしていただいた。従来から,我が国のこの分野の強みは部品と材料にある,といわれてきた。今後ともその優位性を維持強化していくために読者諸氏のお役に立つことを切に願っている。 -
『光配向テクノロジーの開発動向』
【刊行にあたって】
本書は,光分子配向をキーワードとし,基礎,応用両面にわたる新たな展開を知ることを目的とする。この分野で先導的な研究を進めておられる方々に執筆をお願いし,これまでに蓄積されてきた知見をできるだけ共有することにより,これまでの発想をさらに強める一方で,新しい着想を生み出す契機となれば,と期待している。 -
『タッチパネルの技術と開発 II』
【刊行にあたって】
本書は,「総論編」で筆者が最近のタッチパネルの技術動向についてまとめた。「第2編」では,改めて各種タッチパネルの原理を一線の各タッチパネルメーカー技術者に解説してもらった。この中で,最近話題の投影型静電容量式タッチパネルについての技術内容も含んでいる。「第3編 タッチパネルの材料と加工技術」では,タッチパネル材料の動向,導電性高分子やCNTなどのITO代替材料やエッチング加工技術に関する論文を入れた。タッチパネルに関した文献集が少ない中で,本書のようなレベルの高い技術集成ができ,協力していただいた多くの方に感謝している。 -
『先端ガラスの産業応用と新しい加工』
【刊行にあたって】
ガラスの用途は建築,自動車,エレクトロニクスなど多岐にわたるが,ナノガラスとして扱うディスプレイ,プリンターのマイクロレンズ,情報用光学部品などの応用物理に関係する製品も伸びてきている。ディスプレイ用のガラスは直接目に見えないがナノテクノロジーの宝庫である。本書で述べられているように脱炭素時代に向け,省エネルギーでアクティブなガラスがさらにぞくぞくとでるような研究開発が今後も一層加速することを期待したい。 -
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『次世代共役ポリマーの超階層制御と革新機能』
【刊行にあたって】
わが国は,導電性ポリマーの始動期から今日まで,共役ポリマー研究における中心的役割を果たすとともに,世界を牽引する優れた先導的研究成果を挙げてきた。機能性物質群の中核としての共役ポリマーの研究展開を強力に推進し,世界をリードする機能性材料としての共役ポリマーの学術的水準をより一層引き上げ,その格段の発展を期待して止まない。 -
『バイオプラスチックの素材・技術最前線』
【刊行にあたって】
バイオプラスチックの最新の動向を概観し(総論),次いで個別素材の実用化動向の詳細を示した(第1編)。
数あるバイオプラスチックの中でも,コストとパフォーマンスにおいてもっとも技術開発が進展し,事業化・実用化が進んでいるのはポリ乳酸である。 2000年代初頭に至り,結晶化速度の飛躍的向上による耐熱性付与や成形加工性の向上,また耐加水分解性の改良による耐久性付与技術の開発などにより汎用プラスチックとしての可能性が見出され,様々な成形加工/製品分野で実用化が始まった。しかしながら,未だ未解決の課題もあり,第2編では主として企業の第一線でご活躍の技術者の方々に,ポリ乳酸の高性能化・高機能化に向けた技術開発の現状を,また第3編ではポリ乳酸の成形加工技術の最新の研究成果をご開示いただいた。各位のご期待に沿えれば幸いである。 -
『有機-無機ナノハイブリッド材料の新展開』
【刊行にあたって】
最近の有機-無機ナノハイブリッド材料に関する研究,技術開発の展開をまとめることとした。ハイブリッド材料の基本から応用までということを目指し,本書の構成は,有機-無機ナノハイブリッド材料の合成法,工業的利用が検討されているクレイを無機成分としたハイブリッド材料,新しいナノビルディングブロックとして注目されているシルセスキオキサンを用いたハイブリッド材料,無機成分としての金属ナノ粒子の利用,さらにハイブリッド材料の実際の工業的応用例,将来への展望,となっている。
有機-無機ナノハイブリッド材料に興味をもつ研究者,技術者にとって,本書の内容がきっかけとなり,次世代の分子複合材料が次々と開発されることを強く願っている。 -
『高分子表面・界面分析法の新展開』
【刊行にあたって】
本書は「高分子表面・界面の評価・解析方法」,「表面・界面研究への提言・機能現象の機構解析」,「高分子の表面改質・設計とトライボロジー」,「バイオとデバイスにおけるナノ界面の解明」および「電子機器分野における高分子の表面・界面」という構成になっている。
本書が読者の皆様の研究や実務に寄与できることを期待しております。 -
『無機高分子の開発最前線』
【刊行にあたって】
無機高分子研究会設立30年の年にタイミング良く『無機高分子の開発最前線』の本を出版することになったのは,この分野の研究者また関心を持っている方々にとつても喜ばしいことである。また最近の「無機高分子材料化学」の研究開発状況,情報或いは将来を知る上でも更にこの分野の研究を開始しようと思う方々にも,大変役に立つ重要な本であると信じている。 -
『精密高分子の基礎と実用化技術』
【刊行にあたって】
材料開発編ではプロジェクトでおこなった実用化技術15チームの材料開発事例を,第1章から第5章までそれぞれの材料開発の背景となる基盤技術グループごとにまとめて紹介した。 -
講師派遣
初めて講演会企画を任された方、主催講演会(社内研修)がマンネリ化してイマイチ盛り上がらないとお悩みの講演企画担当者のために、&Techがお客様のイメージするテーマ・目的・対象・ご予算など伺い、一緒に考えて、選り抜きの“モノ作りの発想”をもった質の高い講師を派遣します。
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『高分子添加剤の基礎化学と材料設計 』
【刊行にあたって】
本書の特徴は,「高分子添加剤」を「高分子添加剤化学」として認知してもらうために初めて試みた構成からなっている。特に第3章では,主要な6種類の添加剤について,各添加剤の実用状況とそれを支える基礎化学とを併記した。この両者をじっくり比較すると,基礎化学が不十分である分野,基礎化学が実用化に結びついていない分野がはっきりと認識でき,今後の研究の方向付けに役立つはずである。第3章を十分理解したうえで,第1章(添加剤と高分子材料の機能化・安定化),第2章(添加剤と高分子材料の問題と対策),第4章(高分子材料の拡がる用途と要求性能)を読んでもらうと,今までと違った視点で内容が理解でき,将来への道筋が見えてくると思われる。更に第5章は新規添加剤を開発するための研究姿勢と添加剤の簡易評価法を記述した。 -
『ポリマー系ナノコンポジットの新技術と用途展開』
【刊行にあたって】
本書『ポリマー系ナノコンポジットの新技術と用途展開』はナノコンポジットの最新の情報をいち早く読者に伝えるために刊行されたものである。本書はこの分野における最新の状況を総括的に網羅していると思われるので,直接ナノコンポジット研究に携わっておられる方々のみならず,他分野の研究者,技術者,そしてこれからのポリマー系ナノコンポジット材料の研究・開発に関心を持っておられる方々にとっても必ず役立つものと信じている。 -
『プラスチックハードコート材料の最新技術』
【刊行にあたって】
表面改質は,基材の表面処理を施すだけでその性能を飛躍的に向上せしめることができるので材料特性の改善上極めて重要である。ハードコートされたプラスチックは,自動車用,OA機器用,眼鏡用等に広汎に使用されており,今日では全てのプラスチック部品がハードコートされていると言っても過言ではない。
本書は7章より構成されており,プラスチックのハードコートに関して基礎から応用まで幅広く言及したものであり,本書によってハードコートの最新技術の全貌を要領良く会得することができると信ずる。進展著しい斯界に本書が些かなりともお役にたてれば幸いである。