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「すべて」の製品検索結果
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『自己修復塗料・コーティングのメカニズムおよびポリウレタン塗料の自己修復機能付与、自動車塗膜への応用』
ポリウレタン塗料の自己修復性とそれによる耐擦り傷性付与。スクラッチシールドの開発、新規樹脂を自動車塗膜へ適用する際の留意点
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『高分子表面・界面分析法の新展開』
【刊行にあたって】
本書は「高分子表面・界面の評価・解析方法」,「表面・界面研究への提言・機能現象の機構解析」,「高分子の表面改質・設計とトライボロジー」,「バイオとデバイスにおけるナノ界面の解明」および「電子機器分野における高分子の表面・界面」という構成になっている。
本書が読者の皆様の研究や実務に寄与できることを期待しております。 -
『押出コーティング・ラミネーション加工技術とQ&A』 住友重機械モダン(株)工場見学会
【講演趣旨】
押出コーテイング・ラミネーション技術は、溶融樹脂と基材材料との貼り合わせ技術である。その機械装置はどのように装備されて、どのような作業・加工が行 われているのだろうか。それらの機械構成とそれらから製造される製品を紹介し、具体的問題点を挙げ、その対策をやさしく解説する。また、実際の機械部を見 学することにより、さらに知見を高めて行く。
押出ラミネートをこれから学び、機械の構造をもう少し勉強したい方々、樹脂原料、インキ、接着剤、印刷・ラミ・二次加工現場、工務、生産技術、品質・ 工程管理および包装関連業界の方々に参加いただき、業務のお役に立てれば幸いです。 -
リチウムイオン電池の開発と市場 2010
【開発編】では,構成材料別にその最新の開発動向を掲載している。例えば,正極材料では現在主流のコバルト酸リチウムの代替材料の開発が,負極材料では現在主流の黒鉛の10倍以上の理論容量を持つSi系合金などの開発が精力的に進められており,これら次世代材料の開発動向についても詳述されている。また重要課題の一つである安全化技術,そして,電動車両向け大型リチウムイオン電池の最新の開発動向についても掲載している。執筆は研究開発の最前線で活躍されている専門家の方々にお願いした。
【市場編】では,リチウムイオン電池の生産概況,構成材料別・用途別の市場動向,そしてメーカー動向に関して,独自取材に基づいた最新の情報を掲載している。特に今大きな盛り上がりを見せている電動車両向けや大型蓄電向けの市場動向についてページを大きく割いた。また市場拡大を見込み様々な企業が新規参入し始めているが,その複雑な状況を整理し,分かりやすく解説している。 -
『非接触電力伝送技術の最前線 』
【刊行にあたって】
折しもエネルギー問題が耳目を集め,電気自動車の市場投入機運が高まるタイミングからにわかに非接触電力伝送技術に対する関心が高まりをみせてきた感がある。小電力分野においても携帯機器への充電技術として内外の企業が相次いでこの分野に参入し,大きな市場に立ち上がっていく機運が見られる。このような時期に非接触電力伝送技術の原理から応用までを含む本書が発刊されることは時宜を得たものである。諸般の事情ですべての分野について網羅することはできていない点はあるものの,本書がこの分野に関心を持たれる関係諸氏の一助となれば幸いである。 -
『有機分散系の分散・凝集技術』
【刊行にあたって】
本書は,三編からなる。第1編は,分散・凝集の教科書と位置づけたい。分散・凝集の基本を界面科学の見地から解説していただいた。第2編は,分散・凝集を操る手法をまとめた。特に,新奇性のある手法にスポットを当て,読者をインスパイアすることを目論んだ。第3編はトピックス集である。どこから何をどう読み取るか,読者のセンスの利かせどころかと思う。本書を通して,より多くの方々が,身の周りから宇宙の深淵までのさまざまな分散・凝集の現象に,たじろぐことなく付き合えるようになられることを期待したい。 -
『次世代型二次電池材料の開発』
【刊行にあたって】
本書は,全固体型二次電池,金属‐空気電池など,次世代型と目される電池開発の材料研究の第一線で活躍される方々にご執筆いただき,まとめたものである。この分野に関心を持たれる関係諸氏の一助となれば幸いである。 -
『2010年 太陽電池・構成材料の市場』
【刊行にあたって】
本書は,「太陽電池・構成材料の市場と技術(2008年7月)」の発行以来,好評をいただいた第2弾の調査レポートである。国内外の市場と政策,激化する国内外のセル・モジュールメーカー,部材メーカー,周辺材料,装置メーカーをまとめた。太陽電池関連業界の方々に本書が情報収集の一助となれば幸いである。 -
『高効率太陽電池の開発と応用』
【刊行にあたって】
本書が,この分野に関わる方々の専門書,太陽電池や太陽光発電に関心を持たれる方々の手引書,学生や若手研究者・技術者の入門書として役に立てることを期待している。 -
『薄膜シリコン系太陽電池の最新技術』
【刊行にあたって】
薄膜多結晶Siが低温で形成できる技術が開発されて,アモルファスSiの上に薄膜多結晶Siが形成できるようになり高効率のタンデム型薄膜Si太陽電池が開発され生産も始まった。薄膜太陽電池の大半を薄膜Si太陽電池が占めるとみられるが,研究開発の冬の時代が長く続いたために薄膜Si太陽電池の研究者, 技術者の育成が遅れている。このような中で,薄膜Si太陽電池の研究,技術,生産,装置に係わる専門家が結集して最新の技術を出版することができた。本書が,日本の薄膜Si太陽電池産業の発展に寄与することを期待している。 -
『新コンセプト太陽電池と製造プロセス』
【刊行にあたって】
本書は,以上の考えに立って,近い将来に光発電の多様な産業を背負って立つと期待できる光発電とその周辺の技術,そして潜在する産業用途のヒントとなるテーマを集めて,各方面の専門家にご執筆いただいた。新コンセプトの発電素子が実用化するためには,コスト面では,使用材料量を限りなく削減する技術,そして,製造を省力化・高速化する工程として,印刷や塗布による製造技術(プリンタブル技術)の実現が期待される。また,用途拡大に向けては,素子を軽量・フレキシブルにするなどの機能性向上の技術や素子の形状に意匠性を持たせる工夫も求められる。本書が,光発電の研究開発と将来展望に新たな一考を投じるハンドブックとして役立てられれば幸いである。 -
『リチウムイオン電池の高安全技術と材料』
【刊行にあたって】
本書はリチウムイオン電池の技術開発を「安全性」というキーワードで監修した。従来の高容量化や高出力化の性能進化も重要であることに違いはないが,これだけ多くのリチウムイオン電池がモバイル用を中心に普及してきた現実と,さらなる大型化が進んでいる中で,「安全性」という電池本来の原点に立ち返った視点での技術開発を見直すというのが本書の主旨である。 -
『国際化時代のポリエステル樹脂総合分析 』
【刊行にあたって】
本書は官庁,業界団体のデータを徹底的に整理・分析,緻密な業界取材を行い,既存データでは得られなかった情報も数多く収録した。日本の飽和ポリエステル樹脂市場は成熟しているが,アジアの発展が目覚しく,海外情報が豊富なことも本書の大きな特徴である。
飽和ポリエステルに関わる多くの方々のお役に立てると確信している。 -
『高分子制振材料・応用製品の最新動向 II』
【刊行にあたって】
1997年に「高分子制振材料・応用製品の最新動向」として出版させて頂いた。(同書は2004年に普及版「高分子制振材料と応用製品」としても発行された)その後,技術的進歩による新しい材料,技術が登場してきている。
こうした背景もあり,また皆様から更新を希望する声も頂いたこともあり,今回,改訂版を出版する運びとなった。本書は内容的には前回とほぼ同じ分類に従って最近の進歩を入れる方針で編集されている。必ずや研究開発,設計技術をはじめ関連分野に携わる皆様のお役に立てるものと確信している。皆様のご活用を心から期待している。 -
『ポリマー系ナノコンポジットの新技術と用途展開』
【刊行にあたって】
本書『ポリマー系ナノコンポジットの新技術と用途展開』はナノコンポジットの最新の情報をいち早く読者に伝えるために刊行されたものである。本書はこの分野における最新の状況を総括的に網羅していると思われるので,直接ナノコンポジット研究に携わっておられる方々のみならず,他分野の研究者,技術者,そしてこれからのポリマー系ナノコンポジット材料の研究・開発に関心を持っておられる方々にとっても必ず役立つものと信じている。 -
『バイオプラスチックの素材・技術最前線』
【刊行にあたって】
バイオプラスチックの最新の動向を概観し(総論),次いで個別素材の実用化動向の詳細を示した(第1編)。
数あるバイオプラスチックの中でも,コストとパフォーマンスにおいてもっとも技術開発が進展し,事業化・実用化が進んでいるのはポリ乳酸である。 2000年代初頭に至り,結晶化速度の飛躍的向上による耐熱性付与や成形加工性の向上,また耐加水分解性の改良による耐久性付与技術の開発などにより汎用プラスチックとしての可能性が見出され,様々な成形加工/製品分野で実用化が始まった。しかしながら,未だ未解決の課題もあり,第2編では主として企業の第一線でご活躍の技術者の方々に,ポリ乳酸の高性能化・高機能化に向けた技術開発の現状を,また第3編ではポリ乳酸の成形加工技術の最新の研究成果をご開示いただいた。各位のご期待に沿えれば幸いである。 -
『有機-無機ナノハイブリッド材料の新展開』
【刊行にあたって】
最近の有機-無機ナノハイブリッド材料に関する研究,技術開発の展開をまとめることとした。ハイブリッド材料の基本から応用までということを目指し,本書の構成は,有機-無機ナノハイブリッド材料の合成法,工業的利用が検討されているクレイを無機成分としたハイブリッド材料,新しいナノビルディングブロックとして注目されているシルセスキオキサンを用いたハイブリッド材料,無機成分としての金属ナノ粒子の利用,さらにハイブリッド材料の実際の工業的応用例,将来への展望,となっている。
有機-無機ナノハイブリッド材料に興味をもつ研究者,技術者にとって,本書の内容がきっかけとなり,次世代の分子複合材料が次々と開発されることを強く願っている。 -
『コーティング用添加剤開発の新展開』
【刊行にあたって】
コーティング材料には,界面の調和技術,制御技術が重要であり,添加剤の利用方法と,使用方法が重要となる。本書は,添加剤に焦点を当て,進展するコーティング用製品に寄与できるように編集した。
コーティング技術に関連する皆様や添加剤にご興味をお持ちの皆様方のお役に立てれば幸甚である。 -
『LED-UV硬化技術と硬化材料の現状と展望―発光ダイオードを用いた紫外線硬化技術―』
【刊行にあたって】
日本におけるLEDを利用するUV硬化の現状を紹介しようとしたのが本書である。内容はLEDの開発と現状,LEDを硬化光源として利用するときの長所, 欠点と注意点,および応用などを収めた。また,UV硬化に用いられる新素材あるいはUV硬化の新しい用途および分析法についても触れた。これは新しい分野でのUV硬化の利用が光源とも大きく関係するからであり,硬化度および硬化物の構造についての知見がますます重要になっているからである。 -
『機能性粘土素材の最新動向』
【刊行にあたって】
本書の構成であるが第一部に素材としての利用が期待できる粘土鉱物および粘土鉱物ではないが構造類似性を持つ層状結晶についてその特徴を紹介し,またそれらの入手方法(合成方法)について,できるだけ具体的に紹介した。
第二部には粘土鉱物の工業的な応用を科学史的に紹介していただいた。はじめて粘土に興味を持った方の中にはこんなに広く多彩に使われてきたのか,と驚かれる方もいるのではないかと想像する。応用例が参考になることもあるものと期待する。
第三部には最近の研究の中から,工業化された訳では無いが,こんな使い道がありそうだという,応用につながりそうな研究についてのトピックをいくつか取り上げその分野をリードする研究者に執筆をお願いした。ここで紹介する研究例が,読者の領域と融合し,本書が今後のこの分野の発展の足場となればこれも幸いである。
