オフィス設置に最適なコンパクト性と高精度で優れたディテール表現力とを兼ね備えたインクジェット方式のＲＰ装置。
デザイン・設計分野に新たな道を創るＡｌａｒｉｓ３０はＲＰエントリー機として最適です。

滑らかな表面仕上がり
　・積層厚が２８μmと精度が高く、表面が滑らかな
　　造形が可能です。
　・可動モデルなどアセンブリモデルの一体造形が
　　可能です。

イージーオペレーション
　・プリンター感覚で操作が簡単です。

デスクトップ型コンパクト設計
　・機械本体は825mm(W)×620mm(D)×590mm(H)
　　とコンパクトサイズなのでオフィス環境で使用
　　できます

樹脂交換が簡単
　・材料の樹脂はカートリッジ式で手を汚さず簡単に
　　交換できます
　　
サポート除去が簡単
　・サポート部分の除去も、手などで容易に取り除く
　　事ができます。

造形サイズ
　　X２９４mm　x　Y１９６mm　x　Z１５０mm

各種機器を設備しておりカラー＆モノクロ、Ａ４～Ａ０サイズ＆長尺図面まで幅広く対応します。
１枚から大量のお仕事まで柔軟にお受け致します。

ドームの下部にLEDを設置し、反射効率の高い白色膜で仕上げたドーム内面に光を反射させ、散乱光で各方向からワーク表面を均一照射します。

USB LEDライトは、パソコンのUSBコネクタにつないで点灯することができる照明です。パソコンが無い場合でも、USB ACアダプタをつなげば家庭用コンセントからでも電源供給できます。また、USB LEDライト用コントローラを接続すると、手動で調光することができます。さらに、コントローラに付属するソフトをパソコンにインストールすると、パソコンによるより細かい（256段階）調光が可能です。

USB LEDライトの調光専用コントローラです。調光ダイヤルで手動調光できる一方、コントローラに付属するソフトをパソコンにインストールすれば、より細かい（256段階）調光が可能です。

紫外LED照射器は、印刷、半導体、光学機器、生物医療等多岐にわたり応用活用されています。当社製品は高出力UV－LEDを採用し、高品質の集光レンズにより、高い光出力が得られます。また、コントローラ部は、応用現場の様々なケースに対応できるよう、キーボード入力またはUSB通信により、照射方式を自在にプログラム化できます。

LEDの傾き角がありません。基板がフラットの状態でリング状のLEDを配列しています。素子から直接対象物を照射します。

LEDを傾けて傘状のように高密度で配置しますので、高い照度を得られます。画像処理の光源として利用されています。基板、チップ部品などの検査に最適です。

LEDを低い角度で配置します。低い位置から対象を照射します。輪郭やエッジの検出などによく利用されています。

導光拡散板の側面にLEDを投光するのでし、光が導光板の内部でさまざまな方向へ拡散され、薄型均一の照明を実現します。

高輝度のLEDを利用したスポット照明です。同軸照明ユニットに組み込めば、カメラと同じ光軸で照明できます。

拡散板の下にLEDを配置し、エッジ型より明るい均一の照明を実現できます。

インタロックジャナラ管の先端に超高輝度LEDを付けて、照明位置を自由自在に調整できます。

カメラ軸と同方向からの照明です。面状に配列したLEDの均一照明は、ハーフミラーによりカメラと同じ軸方向からの落射となります。金属などの鏡面素材の検査に適します。

高い照度で対象をダイレクトに照射します。ラインセンサーカメラを使ったシート材検査、異物検査などに使われています。発光面の長さを特注可能です。

LEDの光を横に出射し、特殊なミラーにより反射され、薄型で至近距離の照明が実現できます。

立ち上がりが速く長寿命なので、蛍光灯の代わりに利用されています。電源はACアダプタを採用し、また手元で調光できるよう設計しているので、より安くて使いやすくなっています。

低真空領域の計測に最適！！

特長
1.測定範囲：1.0×10-1〜1.0×10-4[Pa]
2.安価で故障に強い定温度型
3.見やすいLED表示とシンプルで操作性に優れたデザイン

ピラニにかわる高性能クリスタル使用！！
広帯域真空計　ＣＣ−１０

特長
1.広帯域計測が１台で可能（測定範囲：大気圧〜1.0×10-7[Pa]）
2.クリスタルとコールドカソードを使用した複合真空計は断線・消耗がなく耐久性UP
3.低真空領域を測定するクリスタルゲージはピラニに比べ精度が飛躍的に向上

■ストレッチヒーター
・通常のラバーヒーターに比べ、被加熱物への密着性が大幅にＵＰ
・ニクロム線を使用していない為、発熱線の折れがありません

■ドラム缶用ヒーター　デジサーモタイプ

あらゆる曲面に密着します。
連続200℃
・ステンレス板に全面焼付した熱板状で、ドラム缶、ペール缶、1斗缶などに直接フィット、熱効率が高くなっています。

・温度調節はヒーターの表面に取り付けたセンサーにより、直接温度をコントロールします。
・ヒーターと温度調節器が一体化され、重量が軽く取り付けは締付け金具によりワンタッチ、非常に簡単です。

粉砕原理と本機特徴
・本機は特殊機構により発生させた幾つもの過気流によって原料素材のせん断を行い、ミクロン単位に微粉砕にする粉砕機です。
・ローターとブレードによる旋回流と逆気流との組み合わせにより発生させた幾つもの過気流にカッターの役目を起こさせ、気流の流れ方によってせん断する方式です。低速領域によるこの粉砕方法は、粉砕時に発生する熱を抑えることができます。
・微粉砕機STAYの粉砕方法は体積粉砕です。従来機に多くみられる面積粉砕とは異なり、素材の中心から粉砕を行うため、粉末化が早く、過粉砕を少なくすることができるので、粉砕効率が良好です。

本機使用による効果
STAYの造りだす粉体が新たな製品を創りだします。
・ほぼ常温下で粉砕が可能です。粉砕熱による素材ダメージが少ないため、熱に弱い素材、ビタミン等の栄養価を残したい素材の粉砕に特に適しています。
・凍結、冷却など粉砕熱による原料変性を防ぐための設備はいりません。