製品詳細
小原歯車工業(株)
SRF-HL・SRFD-HL 焼入ラック
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レーザーを歯面焼入に応用
歪が少ない焼入ラックに仕上がりました
仕様:m1.5~6、 全長1000,1500,2000mm
KHK Jシリーズは標準歯車の下穴製品をベースに穴径、キー溝、取付穴の寸法をKHK独自の規格でシリーズ化した「50品目10,400種」の製品です。
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レーザーを歯面焼入れに応用! 歯面レーザ焼入れを標準化 価格と歪を抑え、従来のSRFラックより歯面強さを2倍以上アップ! |
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高周波焼入れとレーザ焼入れの違い |
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ラックのダウンサイジング検討表 |
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下記グラフはKHK標準ラックのダウンサイジングをシミュレーションしたものです。同等の許容伝達力でモジュール(サイズ)を小さくしたり、価格を抑えることが可能です。ジャストフィットの製品をお選びください。 |
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共通仕様 |
精度等級 |
KHK R 001 5級 |
歯面硬度 |
55~65HRC |
歯形 |
並歯 |
表面処理 |
黒染(*1) |
圧力角 |
20° |
歯面仕上げ |
切削 |
材料 |
S45C |
歯切基準面 |
底面 |
熱処理 |
歯面レーザ焼入れ |
追加工 |
可能 |
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*Jシリーズは、表記精度等級「相当品」です。 (*1)Jシリーズ製品は、追加工部の再黒染めをしていません。 |
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KHK Jシリーズ (準標準品) |
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― 穴、キー、タップを標準化 ― 標準歯車の下穴製品をベースに穴径、キー溝、取付穴の寸法をKHK独自の規格でシリーズ化した「50品目10,400種」の製品です。
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