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高い読み取り率を実現する |
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DataMan 150/260 シリーズ固定式バーコードリーダは、最新のコグネックスアルゴリズムを実行する高速デュアルコアプロセッサを搭載し、高い読み取り率を実現します。
Hotbars II™ を装備した 1DMax™ と特許申請中の PowerGrid™ テクノロジを採用した 2DMax® は、コードの品質、印字方法、表面の状態に関わらず、一次元および二次元コードを解読し、外周やクワイエットゾーンがはっきりしない二次元コードも読み取ります。 |
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狭い場所への取り付けに最適 |
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DataMan 150/260 シリーズモデルは、ストレートまたは直角型の形態にすることも可能で、小さなスペースへ設置することもでき、設備の再設計、複雑な配線、ミラーを用いた光路変更など設置の労力やコストを簡素化します。 |
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設置の時間短縮と所有コストの削減 |
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モジュール式照明と光学オプションで DataMan 150 と 260 シリーズのレンズ交換や照明変更が簡単になりました。設置の時間や労力の削減のみでなく、アプリケーションごとに性能を最適化し、変化に対応することにより、バーコードリーダへの投資を無駄にしません。 |
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あらゆるコードに最適な画像情報 |
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曲面上、光沢のある表面、強い反射、または鏡面などにマーキングされたコードを確実に読み取るためには専用の照明が必要となることがあります。従来は、低解像度のコードやリーダと対象物が遠く離れている場合も読み取りが困難でした。コグネックスのモジュール技術により、このようなコードの読み取りもシンプルかつ確実に実行可能です。
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16mmレンズ |
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標準の6.2mmレンズと比べ、小さなコードやワーキングディスタンスが遠いコードも読み取ることができます。 |
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リキッドレンズテクノロジ |
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リキッドレンズモジュールを使えば、可動部品の無いオートフォーカス機能が使えるようになります。 |
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高輝度内蔵照明 (HPIL) |
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4個の高出力赤色LEDはコードをより明るく照らし、読み取りに最適な照明条件を作り出します。この機能は、遠いワーキングディスタンスが必要な場合や、高速のアプリケーションに最適です。 |
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ハーフ偏光フロントカバー |
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2個の偏光付き LED と2個の偏光なしLEDが、アプリケーションに適した照明を設定します。偏光付き LED は、光沢、反射面などに適しています。偏光なしLEDは、ワーキングディスタンスが長いアプリケーションや高速アプリケーションに適しています。フル偏光/偏光なしフロントカバーもご利用いただけ、取り替えも簡単に行うことができます。 |
リーダの「チューニング」ボタンを押すだけで、アプリケーションに最適な光学/照明条件をリーダが自動的に選択します |
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使いやすいチューニングとトリガボタン |
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チューニングとトリガボタンを使用すればPC または HMI を使わずにすべてのアプリケーションのセットアップが可能で、リーダを取り付け後、チューンボタンを押すだけです。ラベルベースのコードまたはDPMコードの場合でも、自動的に焦点合わせ(リキッドレンズの場合)、明るさの調整を行いコードの登録まで行います。。
リーダのチューニングが済んだら、トリガボタンでリーダの設定が完了したことを確認します。ビープ音またはLEDランプの点灯により、コードが正しく読み取られたことが一目瞭然です。 |
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DataMan バーコードリーダ用クイックセットアップアプリ |
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この便利なウェブベースのアプリを使用することにより、ネットワーク上にある固定式バーコードリーダを、遠く離れた場所からでも、携帯電話やモバイル機器を使って設定することができます。Google Play または iTunes App Storeから入手可能なこのアプリは、リアルタイムで画像を見たり、設定を調整し、さらに複数のリーダで共有したり、画像の保存や送信などが可能です。さらに、不具合時のトラブルシューティングや、読み取り率の確認などが、PCを使わずに製造現場や配送センターなどで行うことができます。 |
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