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製品詳細
IKAジャパン株式会社
カロリーメーター C 1
ラボ用器具/設備 分析機器世界最小カロリーメーター!
・従来の重厚なステンレスボンブの代わりに軽くて取り扱いが容易なボンブに変更されました
・酸素の充填、排気はオートマチック制御
・サンプルの自動点火水の注入、排出を自動化
- IKAジャパン株式会社
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【所在地】〒577-0808大阪府東大阪市横沼町3-5-8
【電話番号】06-6730-6781 【FAX番号】06-6730-6782
【URL】http://www.ika.com
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世界最小スタティックジャケット方式のカロリーメーター 最先端技術とオートメーション機能を融合 「二重水槽構造」を廃し、「スタティックジャケット方式」(一重水槽方式)を採用し、小型化を実現しました。広い設置スペースを必要とせず、卓上での操作が可能です。「C1」のパッケージには冷却器が含まれているため、水温を調節する必要がなく、特別な技術は必要としません。酸素の充填、水の給水排出も自動制御のため、オペレーターの違いによる人為的な測定誤差もありません。また、カロリーメーターのような分析機器における生産性は、測定時間も重要な要素となりますが、「C1」は1測定あたり約12分程度と測定時間も従来のカロリーメーターよりも短く、予め熱量のわかっている標準物質での再現性テストでも、スペック上、0.01%以内の誤差に収まる測定精度を誇ります。さらに、「C1」には100検体の測定データを保存することができ、過去の測定記録を容易に抽出でき、現在のデータ管理の重要性を考慮したカロリーメーターです。 これまでの一般的なカロリーメーターは、「二重水層構造」で、サンプル(試料)をステンレス製のボンブに入れ密封し、サンプルが完全燃焼するために高圧の酸素を充填し、電気で着火させます。ボンブ内で発生した熱はボンブを取り囲む水槽(内側の層)の水に伝導し、その温度の上昇から発熱量を求めます。「二重水槽構造」の理由は内層が外部(設置されている場所の環境周囲温度)の影響を受けないために外層を構造上取り入れたためです。このため、初期のカロリーメーターは非常に大きい寸法を要し、測定前の水温調節が難しく熟練した技術が必要でした。 |
詳しくは製品カタログをご確認ください。 |
カロリーメーター | |||||
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◆IKAジャパン ラボ機 用途 |
ミキシング | 攪拌 | シェーキング | 粉砕 | 分散 |
温度調節 | 加熱 | 蒸留 | 制御と計測 | 熱量測定 |
◆IKAジャパンの製品ラインナップ |
【プロセス機器】 | |
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