製品詳細

株式会社AndTech

『LED照明の市場動向と視覚ストレスが与える市場への影響』

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11月29日セミナー

★LED光源の生体への影響に関して各国で進む研究について 情報通な講師が解説!
 ⇒ LED光源のフリッカリング、網膜のLED光源からの熱ストレス、青色ストレスやグレア等
★ここでだけ聴ける欧米のLED標準化・規格化動向も含め最新ナマ情報を紹介!
  フリータイムQ&A時間(事前予約制、先着順)もございます!!この機会にご利用ください!

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株式会社AndTech

【所在地】〒214-0032神奈川県川崎市多摩区枡形6丁目16番17501号

【電話番号】050-3538-1954 【FAX番号】050-3658-0119

【URL】http://www.techzone.jp/

【講 師】 分析工房株式会社 シニアパートナー 福田 達 氏

【会 場】川崎市産業振興会館 第2研修室 【神奈川・川崎駅】

【日 時】平成22年11月29日(月) 13:00~16:30
【16:00講義終了。16:00-16:30:フリータイムQ&A(事前予約制、先着順)】  

【定 員】30名 ※満席になりましたら、締め切らせていただきます。早めにお申し込みください。

【聴講料】1名につき45,150円(税込、テキスト費用・お茶代含む)
11月17日までに初めてお申込いただいた新規会員様は早期割引価格⇒39,900円
◆同一法人より2名でのお申し込みの場合、69,300円


詳細確認またはお申込をご検討されている方は下記URLをご覧ください ▼
http://ec.techzone.jp/products/detail.php?product_id=1169





【キーワード】
1.視覚ストレス
2.青色ストレス
3.グレア




【講座主旨】
近 年LEDの高出力化が継続的に進んでおり、省エネニーズに乗ってその適用も多岐に広がってきている。このLEDの照明機器アプリケーションを考える際に、 最近はLED光源からのいわゆる”視覚ストレス”の問題が話題になってきている。視覚ストレスの内容としては、LED光源のフリッカリング、網膜の LED光源からの熱ストレス、青色ストレスやグレア等の問題がある。特に青色ストレスはメラトニンの分泌を抑制することから、発がん性との関連が最近示唆 されており、これら人工光源の生体への影響に関して各国で研究が進められている。青色波長やグレアの比較的少ない有機ELとの対比も含めて、今後の個体照 明の方向性・動向を考える。




【プログラム】

1.LED照明の市場動向と開発・アプリケーション動向
1-1 LED照明の市場と開発動向
1-2 LED関連新技術動向

2.LED照明機器の標準化動向
2-1 米国DOEのLED標準化の動き
2-2 欧州“Zhaga”によるLED照明機器の規格化

3.LED照明の環境・健康・安全動向
3-1 欧米のEHS(環境・健康・安全)動向
3-2 欧米の健康・安全リスクマネジメントの落し穴
3-3 EUの照明と健康研究“ALADIN”コンソーシアム

4.LED照明による視覚ストレスの内容と動向
4-1各種視覚ストレスと内容
4-2 青色ストレスの影響と最近の安全規格化動向 
4-3 Lighting & Building2010に見る欧米のアンビエント照明動向
4-4 LED、有機EL等の次世代照明の今後の動向

5.まとめ

【質疑応答】

【16:00全体の講義スケジュール終了。個別質問のある方は16:00-16:30:フリータイムQ&A】