製品詳細

株式会社AndTech

『タッチパネル(抵抗膜式・静電容量式)の市場・材料技術動向と検査技術』

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平成22年10月28日セミナー

現在主力の抵抗膜式、静電容量式の他、光学式や新型タッチパネルについても紹介する。

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株式会社AndTech

【所在地】〒214-0032神奈川県川崎市多摩区枡形6丁目16番17501号

【電話番号】050-3538-1954 【FAX番号】050-3658-0119

【URL】http://www.techzone.jp/

★パネルの基本原理から、パネルを作成するに必要な材料特性、作成方法等を詳しく紹介!
★抵抗膜式、静電容量式の他、光学式や新型タッチパネルについても紹介!

【講 師】(株)タッチパネル研究所 開発部 部長 工学博士 中谷 健司 氏

【会 場】てくのかわさき 【神奈川・武蔵溝の口】

【日 時】平成22年10月28日(木) 10:30~16:30 
【16:00講義終了。16:00-16:30:フリータイムQ&A】

【定 員】30名 ※満席になりましたら、締め切らせていただきます。早めにお申し込みください。

【聴講料】1名につき45,150円(税込、テキスト費用・お茶代含む)
※10月14日までに初めてお申込いただいた新規会員様は早期割引価格⇒39,900円
◆同一法人より2名でのお申し込みの場合、69,300円  ◆昼食は別途1,050円徴収


詳細確認またはお申込をご検討されている方は下記URLをご覧ください ▼
http://ec.techzone.jp/products/detail.php?product_id=1056



【講演主旨】
タッチパネルはi-Phone、i-Padの出現によって新しい段階に入った。
そ れはタッチパネルが入力機器として独り立ちし、キーボードレスPC(スレートPC)の時代の到来を予言している。 又、大型化が進展し、デジタルサーネー ジの分野にまでもタッチパネルが採用されている。 これらはマルチタッチパネル技術とジェスチャーソフトの融合でもたらされたものであり、講演ではタッチ パネルの市場の拡大、パネルの基本原理から、パネルを作成するに必要な材料特性、作成方法等を詳しく紹介する。現在主力の抵抗膜式、静電容量式の他、光学 式や新型タッチパネルについても紹介する。




【キーワード】
1.マルチタッチ
2.大型タッチパネル



【プログラム】

1.タッチパネルの種類と市場
1.1 各種タッチパネルの原理と特徴
1.2 各種タッチパネルの市場
・市場動向と主たるメーカ・用途別市場動向

2.抵抗膜式タッチパネルの原理と特徴
2.1 アナログ抵抗膜式タッチパネルの検出原理
2.2 抵抗膜式マルチタッチパネルの種類と原理
2.3 抵抗膜式マルチタッチパネルの課題
2.4 抵抗膜式パネルでの光学特性

3.静電容量式タッチパネルの原理と特徴
3.1 表面型タッチパネルの種類と検出原理
3.2 投影型タッチパネルの種類と検出原理
3.3 投影型タッチパネルの検出用IC
3.4 投影型タッチパネルの課題

4.タッチパネルの検査技術
4.1 抵抗膜式タッチパネルの検査方法
4.2 マルチタッチパネルの検査方法
・非接触断線チェッカ―

5.タッチパネル用材料の動向
5.1 タッチパネルに使用される材料
5.2 タッチパネルの光学設計
5.3 ITOフィルムの市場と技術動向
5.4 ITOフィルムの代替材料
・代替技術の一覧 ・導電性高分子フィルムの技術動向
・CNTの技術動向 ・その他フィラー系材料の技術動向 ・その他の材料
・光学粘着フィルム ・配線材料 ・ハードコートフィルムなど

6.光学式、超音波式、その他のタッチパネルの原理と特徴
6.1 光学式タッチパネル
・赤外線式と映像認識方式
6.2 超音波式タッチパネル
6.3 IN-Cell型タッチパネル
6.4 コンボタイプやその他方式でのタッチパネル
・LCDのICとの供用タイプ

【質疑応答】