製品詳細

株式会社AndTech

『クリーンルームの徹底基礎 ~初級から中級レベルへ向けて~』

メーカーの製品情報サイトはこちら

試験機器 ラボ用器具/設備 検査機器 静電気/ノイズ対策 組立装置 搬送機器/システム 工場内環境対策機器/設備 超微細加工装置 環境関連計測機器 化学系 原料加工機器/装置 その他 分析機器 その他理化学関連機器 検出器 温度/湿度/圧力 その他 ヒーター/クーラー/チラー その他 ダイオード 発光ダイオード コンデンサ プリント基板 その他 その他 レンズ 光源/照明 顕微鏡 その他 フラットパネルディスプレイ用装置 検出/測定装置 プロセス装置 試験装置 一般装置 材料組立 薬品/固体 気体 FPD材料 マスク製作材料 プロセス材料 ウェーハ基板 材料試験 構成要素/部品 その他 製造設備/コントロールシステム その他 設計受託サービス 開発支援 その他 その他 その他 その他 その他 継手 フィルタ 油圧機器 真空機器 その他 ディスペンサ ろ過装置 乾燥装置 集塵装置 その他 その他素材/材料 ガラス パレット/コンテナ 包装システム 物流情報システム その他 物流搬送機器/システム/部 空調設備 産廃処理/リサイクル 省エネ対策 セキュリティ関連 安全対策 その他 評価/計測機器 材料/素材 メカトロニクス MEMS バイオ/医療関連 その他 その他 管理 ISO 設計受託サービス 計測/試験/検査/分析 ISO関連 その他 その他 廃棄物処理関連 電気系 その他 衛生対策/管理機器/設備 計測/制御/分析/検査機器 食品包装関連機器 保管/搬送/輸送関連機器 その他食品機械/補助機械

【6月22日】

基礎を中心に、中級レベルへの足掛かりまでを含めて徹底的に解説します。これまでの数十回にわたる講演経験に基づき、わかりやすく、目で見て記憶に残りやすい手法・説明で進めていきます。また、よくある質問(FAQ)に対する解説も多く盛り込んでいます。

この企業の登録製品はこちら

株式会社AndTech

【所在地】〒214-0032神奈川県川崎市多摩区枡形6丁目16番17501号

【電話番号】050-3538-1954 【FAX番号】050-3658-0119

【URL】http://www.techzone.jp/

『クリーンルームの徹底基礎 ~初級から中級レベルへ向けて~』 ★クリーンルーム、クリーン化技術に関連する仕事に初めて就かれた方、再確認したい方に最適!!

セミナーお申込はページ右下の“人数登録”“昼食の有無” を設定後、“カゴにいれる”で手続き開始となります

FAXでのお申込をご希望の方、内容について質問のある方は下記の“お問い合わせ”をクリックして事務局へお気軽にお問い合わせください ★お問い合わせ

セミナー概要

セミナー番号
S00602

講 師
 
新日本空調(株) 技術本部 技術企画部 部長代理 水谷 旬 氏
対 象クリーンルームに関連するすべての方
会 場
教育文化会館 5F 第6学習室 【神奈川・川崎】
日 時
平成22年6月22日(火) 10:30~16:30
定 員30名 ※満席になりましたら、締め切らせていただきます。早めにお申し込みください。
聴講料
1名につき26250円(税込、テキスト費用・お茶代含む)

※本セミナーはポイント利用できません



※同一法人より2名でのお申し込みの場合、47250円。

【講演趣旨】

クリーンルーム、クリーン化技術に関連する仕事に初めて就かれた方々、あるいは一通り知っているが再確認・整理したい方々へ向けて、基礎を中心に、中級レベルへの足掛かりまでを含めて徹底的に解説します。これまでの数十回にわたる講演経験に基づき、わかりやすく、目で見て記憶に残りやすい手法・説明で進めていきます。また、よくある質問(FAQ)に対する解説も多く盛り込んでいます。どうぞご活用ください。

【プログラム】

1.クリーンルームとは

 1.1.いかにきれいか,そのイメージをつかむ  1.2.種類,形式の現在までの変遷とその理由

2.クリーンルーム内の汚染物質

[塵埃]  2.1.塵埃の性質(静止空気中で沈降する?)   気流との関係,拡散範囲  2.2.人・物からの発塵   拡散範囲,内圧変動,摺動発塵

3.クリーンルーム内の作業員管理と教育

 3.1.大原則  3.2.クリーンスーツ着衣人体からの発塵機構  3.3.人の位置取り・適正な動作  3.4.クリーンスーツの選定,洗濯頻度  3.5.クリーン手袋使用の盲点  3.6.エアシャワーは役に立っているか?

4.さらなる清浄化への指針(対策)

 4.1.微小塵埃/ミスト/気流を見える化(可視化)→ そして対策へ  4.2.普遍的な対策コンセプト  4.3.除去/抑制の手順と考え方  4.4.改善事例に学ぶ汚染対策の要点 → 製品の歩留まり改善へ

5.クリーンルームの清掃

 5.1.清掃の種類  5.2.各部位の清掃方法・頻度  5.3.注意点

6.省エネルギー

 6.1.エネルギーフロー解析  6.2.消費エネルギーの構成分析  6.3.手法の系統分類  6.4.省エネ項目  6.5.クリーンルームだけにこだわるな  6.6.カスケード,スコープ,トレード  6.7.省エネの要点

7.クリーンルームの国内外関連規格の最新動向

 ISO規格、JACA指針、JIS規格など

8.参考文献紹介

 初級~上級まで、主要なものを表紙画像と内容も含め紹介。

【質疑応答・名刺交換】途中で随時行います。

【講師情報】

■専門 クリーンルームに関する研究・開発全般(特に工業用クリーンルーム) ■資格 エネルギー管理士、環境計量士(騒音・振動関係)、TOEIC765点。 ■略歴 1980年代より、主にクリーンルームに関する研究・開発に従事。 現在は、長年の成果品の情報整備と活用、技術営業、社内外教育、学協会活動、講演、知的財産権管理等を行っている。 ■学協会活動 ・ISO/TC国内委員会委員(日本空気清浄協会) ・「クリーンテクノロジー」誌 編集委員 ■著書・執筆 ・「半導体製造装置用語辞典」(第4版)(1997)共著 ・「液晶ディスプレイ製造装置用語辞典」(第2版)(2003)共著 ・「――初心者のための――クリーンルーム入門 」(2005)共著 ・「――初心者のための――クリーンルーム入門(第2版)」(2007)共著 ・「クリーンルーム通信教育」テキスト(2007) ・「微生物管理実務と最新試験法」第6章クリーンルームの浮遊塵埃数と空中浮遊菌の測定および環境管理(2007) ・「クリーンルームの設計・施工マニュアル」(2008)共著 ・「――初心者のための――クリーンルーム入門(第3版)」(2008)共著 ・講演録「クリーンルームの基礎と汚染対策、作業員教育」(2009) ・「クラス10,000のクリーン管理 ――局所高清浄度域の確保と維持――」通信教育テキスト(2009) ・「――初心者のための――クリーンルーム入門(第4版)」(2010)共著

この製品をご覧の方はこんな製品も見ています