製品詳細

(株)東芝

Full HD カメラ IK-HRシリーズ

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工業用カメラ その他 端子 ケーブル その他 画像計測/解析機器 顕微鏡 評価/計測機器 MEMS 映像/放送機器

ハイビジョン映像を細部まで
クリアに描出する

放送用、内視鏡・顕微鏡への接続など、
使用シーンに応じて選べる分離型と一体型
2つのカメラタイプをラインナップ。

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(株)東芝

【所在地】〒105-8001東京都港区芝浦1-1-1

【電話番号】03-3457-4511

◆ケーブル一本のみで離れた場所から操作可能。

カメラヘッドへの電源供給、CCUへの映像信号伝送がカメラケーブル1本で可能。内視鏡などにカメラヘッドを組み込んだ場合や狭いスペースに設置した場合など離れての操作時に有効です。

◆超小型カメラヘッド

汎用性の高いCマウントを採用した、超小型カメラヘッドはシリーズ最小・最軽量。またカメラケーブルは3・5・10mと豊富なバリエーションをそろえています。
外形寸法:幅30mm、高さ35mm、奥行き36mm
重量:約48g

◆カメラ機能のすべてをひとつの筐体に凝縮。

カメラケーブルで接続するのではなく、カメラ機能のすべてが一ヵ所にあるので、調整・操作などが容易。
顕微鏡への取付など、設置後にカメラの設定を頻繁に変える必要のない場合や別途CCUを設置することができない場合に有効です。

汎用的なDVIと放送向けのHD‐SDI
高画質映像を可能にする2種類の出力系統。
USB出力を追加したIK-HR2Dも登場!

◆超小型ながらフルHD出力を実現

1/3型フルHDのCMOSセンサーを搭載。
DVI-D端子とUSB端子の「IK-HR2D」、DVI-I端子の「IK-HR1CD」は1080i/1080p/720pの切換出力が可能。
またHD-SDI端子を備えた「IK-HR1CS」「IK-HR1S」は1080iと720pの切換出力が可能。
小型な4つのHDカメララインナップは、放送用途のみならず、内視鏡・顕微鏡用途など、さまざまな映像分野にあらたな利用シーンを生み出します。

・背面パネル

◆高画質映像エンジン東芝製DSP搭載

東芝が新たに開発した高画質エンジン(DSP)により、高画質動画を実現。東芝が長年培ってきた映像技術が、すぐれた色再現性と豊かな階調表現のHD高画質を実現しました。

◆充実の画質最適化機能

・6色マトリクス調整機能
ホワイトバランスを崩さずにR、G、B、Ye、Cy、Mgを独立して抽出し、任意に位相・濃度を調整することにより、ゆたかな色彩表現を実現します。
ノーマル写真に対し、調整例A、B、CはRのみ任意に位相濃度調整した調整例です。
※写真はイメージのため実際の映像とは異なります

◆製品ラインナップ

出力形式によって、カメラコントロールユニットの型番が異なります。
出力形式
一体型タイプ
ヘッド分離タイプ
Full HDカメラヘッド
カメラコントロール
ユニット
 DVI-D、
USB
DVI-I
IK-HR1D
IK-HR1H
IK-HR1CD
HD-SDI
IK-HR1S
IK-HR1CS

ハイビジョン高画質で撮影、記録するなら、東芝のフルHDカメラ&レコーダー
フルハイビジョンレコーダー
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