製品詳細
(株)タクミナ
スムーズフローポンプ APLシリーズ
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ポンプ
UV樹脂やスラリー液など
移送困難な液体の大容量無脈動移送に
今まで「仕方ない」であきらめていた
移送ポンプの悩み・不満を一挙に解決
回転容積式ポンプなど、今までのポンプは液漏れや外部からの異物混入の危険性があり、また分解・メンテナンスのたびに、相当な手間がかかっていました。タクミナAPLシリーズは、これらの悩みをトータル的に解消できる万能ポンプ。
吐出精度や耐摩耗性に優れているのはもちろん、メンテナンスの手間も大幅に軽減し、プロセスの信頼性向上に大きく貢献します。
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1カム1ヘッド2ダイヤフラム機構を採用。 |
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シングルヘッド・シングルカムながら、2つのダイヤフラムを対向配置することでダイヤフラムの特性である脈動を抑止。無脈動連続流により、定量性・流量制御の応答性に優れています。 |
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高精密等速度カムが安定した一定流を実現。 |
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タクミナ独自開発の高精密等速度カムが脈動を抑え、2つのポンプヘッド交互に吐出をくり返す事で流量を常に一定に保ちます。 |
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二重ダイヤフラムで液漏れなし。 |
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耐久性・耐食性に優れ、スラリー液の移送にも適したPTFE製ダイヤフラム加え、保護ダイヤフラムをセット。メカニカルシール等がない完全密閉構造と併せて、万一ダイヤフラムが破損しても、液漏れをしっかりガード。異物混入の心配もありません。 |
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移送困難な流体も安定移送。 |
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スラリー液や変質しやすい液体、気化・固化しやすい液体、漏れやすい低粘性液はもちろん、高分子凝集剤など従来のダイヤフラムポンプでは移送が難しい高粘性液も、最大20,000mPa・sまで一定流で送れます。 |
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摩耗に強い。 |
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耐久性に優れたPTFE貼りダイヤフラムの交換頻度は年(4000時間)に一度。これにより、今まで頻繁に行われていた部品交換も大幅に減り、ランニングコストが削減されます。
*移送液質・使用条件および一部の機種によっては、消耗品推奨交換時期が短くなる場合があります。 |
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空運転でも焼き付きなし。 |
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構造上摺動部がないため、空運転をしてもシール部が摩耗したり、焼き付く心配がありません。 |
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工具は2種類のレンチだけ。分解・組立が簡単。 |
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2種類のレンチがあれば、どなたでも簡単に接液部の分解・組立てができるなど、メンテナンス性にも優れています。 |
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消耗品点数が少なくランニングコスト低減。 |
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消耗品はダイヤフラムと弁座セット、Oリングのみと点数が少なく、低コスト。また、部品交換も簡単なので、作業量も軽減することができます。 |
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少量はもちろん、大容量の移送もOK。 |
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最大吐出量5L/minから最大吐出量47L/minの大型まで、5機種をラインアップ。 |
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移動・設置・取扱いに便利なユニットタイプもご用意。 |
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ホッパー・制御盤付やキャスター付など移設などがしやすいユニットタイプもご用意できます。 |
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詳しくは製品カタログをご確認ください。 |